2018-03-16から1日間の記事一覧
経口からの食事摂取ができなくなっても、経管栄養による栄養管理を実施し、回復を願い治療を続けることはあって当然であり、経口摂取に回復しない状況が明らかであったとしても、経管栄養によって延命措置を望むことも認められて当然なのである。安楽な自然…
入院中に「喀痰吸引」が常時必要な状態となり、医師からは次に入所する施設で看取りになるであろうという予測が示されていた。家族は施設に戻ることを強く希望しているが、質問者の施設では24時間喀痰吸引する職員が配置されてはおらず、夜間の喀痰吸引はでき…
国際医療福祉大学院の竹内孝仁教授が、全国老施協の介護力向上講習会や、同会の発刊する月刊老施協などで、「水が細胞を活性化させ、身体と精神の両面を活性化させ、覚醒水準をあげ、尿意や便意を知覚することにつながる」等を理由に挙げて、食事以外に1日に1.…