排泄支援を素手でしている、驚きの事実!
排泄介助はビニール手袋をせず、素手でしています。と言う話しを聞きました。
これは、最低のことで絶対にしてはいけないことですが、素手で排泄介助をしました、手はうんこまみれになりますし、爪の間にもうんこが入ります。とのこと。
一人の利用者が終われば、手を洗うのではなく、ウェットティシューで手を拭いて、手に消毒のスプレーをして次の利用者の排泄介助をしているそうです。
こんなことをしている福祉施設は完全に狂っています。
素手でする理由は「ビニール手袋をすれば冷たい感じがする」だそうです。
「冷たい感じがする」のであって、本当に冷たい訳ではないのです。
排泄介助を素手ですることを求めるのは、異常としか思えない危険なことです。
排泄物、吐しゃ物は汚いもので、感染防止の観点からも、絶対にしてはいけません。
自分自身を守るためにも、手袋をしてほしいと思います。