Allo介護の不思議な世界

こんにちは!介護ブログ管理人です。 この記事は介護は難しい、わかりにくい方に向け、初心者でも簡単に紐解いた解説をします。 介護保険は、3年毎に改正されます。この記事を読むと、最新の介護事情や歴史に触れることができます。 とは言え、一体どうしたらいいかが分からない…というあなたのために、一日一つブログをアップし解説したいと思います。 この記事を読み、実践する事であなたも介護の達人になりますよ! ですので、ブックマークをつけて、じっくりと読み進めながら取り組まれてみてください。

2018-05-19から1日間の記事一覧

《内部研修》事業継続のためには収益を出すための経営戦略が必要とされ、支える人員をどう確保し、どう人材を育てていくかという視点が不可欠であることを思ってほしい。

介護経営を考えた場合、事業継続のためには収益を出すための経営戦略が必要とされるだけではなく、それを支える人員をどう確保して、その中でどう人材を育てていくかという視点が不可欠で、職員教育が肝になる。そして職員教育のためには外部研修にお任せで…

多死社会の一人死について

死の瞬間まで人は生き続けなければならない。限りある命の最期の瞬間を、どのように生き、どのように旅立っていくのか・・・。このことを自分の問題として考えている人はどれだけいるのだろうか。旅立つ最期の瞬間まで、その生を支えるのが看取り介護・ター…

介護事業者を支える人材

皆さんが、介護事業者を支える人材に成長してくれることを願ってやまない。そのためにも各事業者の先輩指導者は、新入職員が介護の仕事にやりがいを感じて、その仕事を長く続けてくれるように適切に導かねばならない。今日はじめて従業員として出社したにも…

新採用職員のOJTについて思うこと

就業初日から、OJTと称して先輩職員に金魚の糞のように張り付いて、仕事を手伝いながら、先輩職員の仕事のやり方を覚えるだけの業務指導はOJTとは言えないし、それは新人教育の方法としては最悪の方法である。職員募集に応募があり、採用した新人が事業を支…

《看取りについて、ひと言》治療不可能な終末期を迎えたとき、死ぬためだけに居所を変えたくないと考え、暮らしの場である特養で最期の時間を過ごしたいと考えるのだが....

特養に入所する人は、そこを死に場所にしようという動機づけを持っているわけではないし、死ぬことを目的に入所してくるわけでもない。特養で暮らす人々は、何らかの理由で自宅での暮らしが困難となり、新たな暮らしの場所として特養を選択して入所してくる…