2018-10-16から1日間の記事一覧
目的は、「事務作業にかかる時間と労力を少なくし、介護職員の負担の軽減やモチベーションのアップ、人手不足の解消につなげる狙いがある。」とされていたが、、、 この削減は、介護事業者の「現場感覚」とはかけ離れたものとしか言えない。厚労省が言う「介…
多死社会を迎えている我が国では、2040年には死に場所が定まらない47万人の看取り難民が発生する可能性がある。 そのため国は対策を進め、2006年以降診療報酬に在宅療養支援診療所を位置付け、介護報酬では看取り介護加算・ターミナルケア加算を新設・拡充し…
3年後のそれは、今回のように診療報酬とのダブル改定ではなく介護単独の報酬改定となる。そのため今回のように薬価の引き下げ分の財源があり、介護報酬もそのおこぼれにあずかることができたような恩恵を受けることもできず、非常に厳しい報酬改定になること…
下記の質問が送られてきました ①職員に加算をとる必要性を理解してもらうとともにモチベーションを上げるための工夫等があればアドバイスをお願いします。 ②今から介護の仕事に就こうとされている人や新人の方、また現役のスタッフが魅力ある職場と感じるこ…
2006年の介護報酬改定時に、特養のターミナルケアが始めて報酬上の評価となり「看取り介護加算」が新設された。「看取り介護」という言葉は、その時初めて造られた言葉である。 従来から使われていたターミナルケアという言葉は、医療機関や医療系サービスで…